キレイミソとの出逢い、
キレイミソが亡き祖父から贈り物だと
思っていること、
未来の子どもたちのためにも
日本の古き良き発酵文化を
引き継いでいきたいこと、
などなど
私の想いを綴ってきました❣️
キレイミソだったり、
現在の活動に対する想いが
いっぱいありすぎて
なかなかうまくまとめられなくて
何回にも渡っております。
その続きです。
「私たちは食べたものでできている」
これは、
私が自分のカラダと向き合い、
多くの人と出会い、
確信していることです。
でも残念ながら、
今の日本の「食」は、大きく乱れています。
化学的な食品添加物、農薬、
遺伝子組み換え食品、F1種、
ゲノム編集食品など
100年前には存在しなかった
“不自然なもの”が、
当たり前のように食卓に並び、
それを「選ばされてしまう社会」に
なっています。
毎日のように流れるテレビCM、
番組に溶け込む広告、
意図的につくられる「ヘルシー風ブーム」
(プロテインなどもその一つよね 汗)
私が放送局に勤めていたからこそ、
こうした
メディアと食品業界の裏側も
よくわかっています。
氣づいたら、
不自然なものを選ばされ、
刷り込まれている。
その結果、
カラダだけでなく、
ココロのバランスまで崩してしまう人が
後を絶ちません。
私たちは食べたもののようになります。
自然なものを食べれば、
カラダは自然治癒力が上がり、
ココロも
自然体で生きられるようになります。
でも、逆に
現在の日本の社会に蔓延る
不自然なものばかり食べていたら??
だからこそ、
ココロとカラダのデトックスが
重要なのです。
そして
私自身も「食の迷子」でした。
20代の頃の私も、
食の知識が全くなかったために
知らず知らずのうちに体調を崩し、
大腸ガンになりかけ、
花粉症や肌荒れ、メンタル不調などに
悩んでいました。
それを「食」を変えたこと、
腸内環境を整えたことで、
「元氣を取り戻した」こと
これも現在の活動の原点です。
どれだけ医療が進んでも、
どれだけ健康診断しても、
病氣は減っていない・・
むしろ増えている。
それは、
病院や薬では
根本は変わらないという
現実があるからです。
だからこそ、
私は「食の意識改革」を、
「デトックスの大切さ」を
伝えていこうと思い、
現在に至ります。
その後
カラダとココロがつながっていること、
そして
波動、エネルギー、氣が
大切なことにも氣が付き
タイムウェーバー波動調整も
導入するに至りました❣️
とはいえ、
原点はやっぱり
亡き祖父からの贈り物の
「キレイミソ」なんです。
そして、
私がなぜここまで活動を
続けられるか、は
私を大腸ガンから救ってくれた恩師
他の
大切な方の存在があります。
長くなるので
また続きは次回に。